株式公開・IPOを目指している起業家のために作成された1000社の支援に基づく「IPOテキスト」を一般公開。
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★福田徹プロフィール

  

 現在、「(株)福田総合研究所
 代表取締役社長。
 関東学院大学 経済学部経営
 学科の非常勤講師、國學院大學
 の兼任講師(証券分析)も努める。
 野村證券〜現在に至るまで、
 約1000社の株式公開・IPOを
 手がける。主に、IPO・株式公開
 支援、IR支援等を専門とする。
 H21年夏にFRI保険営業研究会
 を発足。



★福田徹プロフィール
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[NEW] ・現在、IRテキスト(福田徹 著作)販売中です!!

   約1000社のIPO支援を手がけた実践ノウハウ!!
当サイトでは、「株式公開・IPOマニュアル(基礎・入門編)」についてご案内させて頂きます。これまで約1000社の株式公開・IPOの支援をしてきた実践コンサルタントが、将来IPOを目指す起業家や起業家を支援している士業(税理士、司法書士、行政書士、社労士等)のためにその基礎と秘訣について分かりやすく解説します。日本の市場には約4000社の上場企業がありますが、そのうちの約1000社(25%)を手がけたIPOの第一人者「福田徹先生」の実践ノウハウです。

     ※このWEBサイトはマイベストサポート(MBS)吉田 学が運営しております。



あなたはご存知ですか? IPOするまでの企業の平均社歴が15年だという事実を。

 皆さんにお伝えしたいことがあります!!

 こんにちは。MBSの吉田学でございます。
きっと、あなたは株式公開、IPOを希望している起業家?それとも、起業家を支援している税理士、司法書士などの士業の先生でしょうか・・・。「株式公開、IPOをしたい」と希望している(夢を持っている?)起業家は全国にたくさんいらっしゃいます。

 国内には、株式公開している企業が約4000社ありますが、このうちの約1000社の株式公開を手がけてきた実践コンサルタントから、IPOの実践ノウハウを学べるとしたら・・・、果たしてこのような機会がそうそうあるでしょうか・・・。

 このIPOはどんな会社でもできるわけではありません。考えてみてください。上場している会社は、約4000社しかありません。あなたは、全国に法人がどれくらいあるのかご存知でしょうか? 

 およそ約250〜260万社あるといわれています。そのうちのたった4000社だけという見かたをすると、これはとても難関な一大事業であると言わざるを得ません。

 しかしながら、もう一方の見かたをすると・・・既に4000社もの企業が上場しているのです。そういう意味では、4000社もの成功事例がある、と捉えることもできるわけです。ですから、成功事例に基づく実践的な基礎知識を身に付けることが如何に重要であるかをご理解頂けるでしょう!!



 また、企業が上場するまで要した平均年数はどれくらいだと思いますか?

 上場企業がIPOするまでの社歴の平均は約15年くらいだそうです。ということは、創業して直ぐに「IPOを目指す」というのは非常に困難であると言えるでしょう。IPOは、創業して短期間で直ぐに実現できるものでもありません。生半可な気持ちでは非常に困難であるということです。

 しかしながら、皆さんもご存知の通り、見事短期間のうちにIPOを成功させた企業だってあります。有名な企業を列挙してみます(確かにすごいです!)。


 ・ライブドア
さん
    ・1996年4月に設立(オン・ザ・エッヂ)。
    ・2000年4月に東証マザーズに上場4年

 ・楽天さん
    ・1997年2月に設立(エム・ディー・エム)。
    ・2000年4月にジャスダックに上場3年

 ・サイバーエージェント
さん
    ・1998年3月に設立。
    ・2000年3月に東証マザーズに上場2年


 また、調べてみると、こんな事実もわかりました。

 誰もがご存知のソフトバンクさんは、1981年9月に設立されて、店頭公開したのが1994年7月です(約13年)。そして、東証一部に上場したのは1998年1月です(設立から17年)

 また、最近世間をアッと言わせたあのミクシーさんだって、1997年11月に事業を開始して、東証マザーズに上場したのは2006年9月です約9年。皆さんご存知の日本マクドナルドさんは、1971年の設立で、JASDAQに上場したのは2001年です。


 先ずはこういう事実を認識しましょうね。


そんなに急がず、じっくりと腰を据えて IPOについて考えてみてはいかがでしょうか??

 「上場までは15年もかかるのか・・・」と思われた方もきっといらっしゃるでしょう。しかしながら、IPOは決して夢物語ではありません。あなたの会社だって、きっとその可能性を秘めています。当然、3年でIPOできるチャンスだってあるかもしれません。

 ここで私が言いたいのは、

     “IPO”とは何ぞ?をしっかりと理解して欲しい。
     じっくりと腰を据えて“IPO”をというものを“知って”欲しい。

ということなのです。

 上場まで創業してから15年の歳月があればと思えば、そう焦る必要はありません。それまでじっくりと事業に取り組み、成長戦略を練り、そして社会に貢献できる組織を作り上げることを最優先すべきなのです。

 IPOありきの経営を否定はしませんが、先ずは事業の実現を目指すことが重要のはず。IPOは、経営の最終的なゴールではなく通過点だと思います。上場した以上は、その後も成長し続ける必要があるのですから!



あなたはご存知ですか? IPOするまでの企業の平均社歴が15年だという事実を。

 起業されて短期間で上場を目指すのは大いに結構なことです。しかし、先ずは事業です。経営者は、先ずは、じっくりと事業に邁進すべきだと思います。そして、現実として、IPOを目指すと決めたら、具体的に「3年」、「5年」以内と目標を定めて、早い時期から確実に準備を開始する必要があります」。

 このHPを読んでくださっているあなたには、「3年以内で上場しよう! 5年以内で上場しよう!」というキャッチをそのまま受け取らずに、実際の現実を見つめて欲しいのです。あの孫正義さんのソフトバンクだって、一部上場まで17年間もかかっているではありませんか。

 ライブドア、楽天、サイバーエージェントさんのように短期でIPOを果たした企業の方が、現実的には少数派なのです・・・。




 さて、私ごと(吉田学)の話しで恐縮ですが、私は、年間100人以上の起業家の方から資金調達の相談を受けています。主に、融資や補助金・助成金についての相談が中心ですが、約1割くらいの方がIPOを目指す!と一先ずはいいます。

 業績が悪化しているのにも係らず、ある意味倒産しかねない状況なのに、「今の困難を打開するためにもIPOを・・・。私の事業はIPOできると信じていますから、将来的にはIPOを目指しています」という方も結構いらっしゃいます。

 また、これまでも、IPOの準備に向けて、お手伝いをしてきたベンチャー企業さんも多々ありますが、結構、安易にIPOというものを捉えているなーと感じてきました。

 確かに、若手起業家が上場して、テレビ等のマスコミでクローズアップされているのは非常にかっこいいです。地方から東京進出を果たしたある若手の社長さんは、「上場して、六本木ヒルズに事務所を構えるのが夢だ」と言ってました。


 「上場 = かっこいい、ステータス、お金持ち、女性にもてる、ヒルズ族・・・」。


 
このようにイメージされて、ファッション的に捉えている方も現実的にいると思います。だけど、私個人的には「これはこれでいいじゃないか」って思っています。だって、実際、“上場企業の社長”ってかっこいいですから。

 こういう私だって、上場企業の社長になれるのならなってみたいという願望は少なからずはあるかな・・・(笑)。しかしながら、実際そういう行動を興す勇気すらありません。(それ以前に、“上場できるビジネスモデル”を持っていませんので話しになりません。)

 だから、たとえ理由や動機が何であれ、上場を目指すと言って行動する、行動しようとしている起業家の皆さんは素晴らしいと個人的には思っています。


  成功は行動しなくては絶対有り得ません!!



 それに、大変なIPOですが、当然、たくさんのメリットがあります。
 その一例を申し上げますと・・・、


   1.当然ですが、莫大な資金を調達することができます。
   2.知名度・信用力が向上します。
   3.よって、新規顧客が増大するでしょう。
   4.業務提携も有利に働くかもしれません。
   5.内部管理体制が確立します。
   6.(当然ですが、)決算の適正化が達成されます。
   7.ストックオプションによって社員のモチベーションが確保されます。
   8.従業員持ち株会によって社員のモチベーションが向上します。
   9.優秀な人材を獲得することができます。
   10.オーナーは創業者利益を獲得することができます。


 もちろん、株主の配慮、株式の買占めのリスクや事務作業の増加、コスト増加などのデメリットもありますが、メリットの方が多いはずです。


 IPOを目指しているあなたにとって、


         現時点で最も必要なのは何だと思いますか?


 次から、これについてあらためて一緒に考えてみましょう。



あなたはご存知ですか? IPOするまでの企業の平均社歴が15年だという事実を。

 くどいようですが、あなたがたとえ創業して3年以内、5年以内でIPOを目指すとしても、またじっくりと腰を据えて目指すにしても、重要なのは、「IPOとはなんぞ??」ということを理解することです。

 IPOを目指すのなら、今知るべき事は、IPOに関する基礎知識、入門知識だと思います。これを知ってから具体的に検討しても遅くはないはずです。既にIPOを意思決定している起業家のあなただって、実際の現場のケーススタディに即した「基礎知識や入門知識」を知ることでさらにIPOに関する認識がさらに深まります。


 ただ、現実問題として、我々には現場に即した実務知識を“知る”機会がなかなかありませんよね。そう思いませんか?

 当然ですが、私も実践知識についてはほとんど知りませんでした。


      福田徹」先生にお会いするまでは・・・


 福田先生をご紹介しましょう。福田先生は、日本におけるIPOコンサルタントの第一人者です。4000社の上場企業のうち、約1000社のIPOに関わってきた実践コンサルタントです。日本の上場企業の約25%を手がけてきたことになりますね。この数値だけで驚きです!!

 福田先生の話(セミナー)は説得力があります。さすが、約1000社のIPOやIRを手がけてきた第一線のコンサルタントです。現実の話には迫力を感じました。私が、これまで常識的に捕らえていたIPOの認識もさらっと一蹴されました。

 「あー、そうなんだ。そうだったんだ・・・」の連続でした。

 特に驚いたのが、IPOするにあたっての経営者へのプレッシャーは、それは凄まじいものだそうです。当たり前のことですが、安易な考えではIPOはできない、ということがしみじみ感じた次第です・・・。


 また、私は、「IPOの準備に入れば、監査法人がその後のいイニシアティブを持ち、全てを管理・指導していく」と思っていました。

 確かに、そういう傾向もあるようですが、経営者がこれまでお付き合いしてきた、顧問税理士さんは当然のこと、司法書士さん、行政書士さん、そして、(現在特に注目を受けている)社会保険労務士さんの役割がそれぞれ重要なのだそうです。

 こういうことを「監査法人まかせにしてはいけない」のだそうです。

 何でもかんでも“監査法人まかせ”は、これはこれで問題です。経営者にとっては、長くお付き合いしてきた顧問等の士業の先生方から、如何に引き続いて協力をしてもらえるか?ということがとても重要なのです。これを勘違いしている方が多いと思います。

 しかしながら、逆に言うと、そういう士業の先生方も、


    IPOの全体に関する基礎・入門知識を“知る”必要がある!!


ということではないでしょうか?

 ご自身の専門分野は当然ですが、やはり「IPOとは何ぞ?」を知ることは重要です。顧問先がIPOの準備に入ると「契約が終わる・・・」と思っている先生が多いそうですが、福田先生が言うには、

「これまでお付き合いしてきた士業の先生だからこそ、その会社のことをよく知っているはずです。だから、協力してあげて欲しいし、経営者もそういう先生とのお付き合いを大切にしなくてはいけない」

とのこと・・・。

 ある意味、ビジネスチャンスでもあるのですね。



 私が、このマニュアルを公開するに至ったきっかけ・・・。

 福田先生のお話しや先生のセミナーに参加して、私は本当に勉強になりました。そのノウハウを少しでも多くの起業家や士業の先生にも何とかお伝えしたいと思いました。


  あまりにも私たちはIPOの実践ノウハウを知らなすぎると感じたからです


 しかし、私自身が起業家や士業の皆様にお伝えしても臨場感に欠けます。なぜならば、実務経験がゼロだからです。私がいくら机上の勉強をしても、やはり皆様には“本質”をお伝えすることはできません!!


  そこで思い切って、福田先生にIPOテキストの作成依頼をしてみたのです。


 そうしたら、意外や意外・・・。福田先生も多くの起業家からIPOの相談を受けているそうですが、やはり、あまりにも認識が浅いと感じていたようです。全国でIPOやIRのセミナー講師をされていますが、やはり多くの起業家に実践的なIPOノウハウを伝え切れていない、と感じているようでした。

 その結果、福田先生にお願いして一緒に作成したのが、

 この「株式公開・IPOマニュアル(基礎・入門編)」です。

 このマニュアルで学ぶことができることは以下の通りです。
 一部ですが、ご紹介いたします。



   1.株式公開はそんな甘くない。その大変さの本質とは?
   2.自社が株式上場に適するのか再考してみよう。
     本当に上場できるのか?

   3.上場までにどんな関門が待っているのか?
     あなたはどこまで知っていますか?

   4.監査法人、証券会社、証券取引所は何をするのか?
     あなたは何を基準にどこを選択しますか?

   5.会社の何を審査されるのか?
     相手の出方を事前把握しておきましょう。

   6.今の最重要審査項目は?あなたがすべきこと。
   7.社内の誰が上場準備を進めるのか?
   8.士業の上場準備企業との関わり方。士業の力が必要です!
   9.時代に飲み込まれてしまう業界と上場の偶然性について。
   10.費用と時間がかかる上場準備。一体どれくらい必要なのか?


 ご理解していただけると思いますが、“これを読めば確実に誰でも簡単に3年後(5年後)にはIPOができる”という魔法の書物ではないということです。IPOには、魔法も無ければ秘術や裏技もありません。本マニュアルは、

「これからIPOを目指そうとしている起業家にとって、とても大切な“基礎・入門知識”を福田先生が解説してくれたものである」

と理解してください。本マニュアルが完成するまでにはとても時間がかかりましたが、基礎的な実践ノウハウを徹底的に叩き込んでいただきました。

 本マニュアルは、


   福田先生書下ろしの約160ページのテキスト


です。また、皆さまにさらに深く理解をしていただくために、


   ・福田先生によるマニュアルの音声解説(約150分)
    (※MP3/ウインドウズメディアプレイヤーで再生可)


も特典としてプレゼントさせて頂きます。

 この音声解説は、同マニュアルをテキストとして2007年3月に実施されたセミナー(参加料:30,000円)を収録させて頂きました。福田総合研究所の商談室にて、実施された少人数セミナーですので、多少周囲の雑音も入っておりますが、ほとんど気にならないと思います。逆に、セミナーの臨場感は伝わります!!

 質疑応答に関しては、結構、様々な質問があり、盛り上がってました。しかしながら、当然ですが、通常のセミナー参加者さんからの声ですので、今回の音声解説においては、私がセミナー終了後に、個人的にざっくばらんに、福田先生もリラックスした状態で質問させて頂いたものを収録、ご用意いたしました


 また、今回、福田先生から以下の5つのサポートをご用意していただくことができました。特に電話での無料相談(30分)は非常にあり難いですね。1回だけの機会ですが、皆さん、是非ご利用して下さい。IPOの可能性について、一度無料相談をしてみて下さい。

 福田先生のセミナーの参加料は、いつも約3万円〜5万円ほどです。この無料相談は非常に魅力的だと個人的には感じてます。



 【5大サポート特典】

   1.無料メール相談。(※1年間有効)
   2.30分の無料電話相談(1回のみ) (※1年間有効)
   3.定期レポートの配布。
     ・音声ファイル又はPDF(ダウンロード形式)
   4.資本政策のサンプルをプレゼント。(ダウンロードによる配布)
   5.株式上場の基準一覧をプレゼント(ダウンロードによる配布)



〜本マニュアルのご購入者の感想はこちらです。是非ご参照下さい〜


 また、本マニュアルの目次構成は以下の通りです。
 よろしかったらご参考にして下さい。


<株式公開・IPOマニュアル基礎・入門編 目次構成>

第1部/IPOとは・・・?

  ■1.IPO社数の推移について。
  ■2.IPOとは一体何か?
  ■3.上場企業の経営者とは?
  ■4.上場の目的とは・・・?
  ■5.「株券」は不動産と同じ・・・??
  ■6.上場であなたが得るもの・・・。


第2部/株式公開・IPOの基礎・入門知識

 第1章/基礎・入門知識PART1
  ■1.上場までのスケジュールについて。
  ■2.上場までに関係する機関、専門家等について。
  ■3.上場予備軍と上場希望者の違い・・・。
  ■4.上場の準備に必要なのは・・・。
  ■5.株式市場の選択はいつすべきか・・・?
  ■6.上場日の朝9時間までは・・・。
  ■7.上場後には・・・。

 第2章/基礎・入門知識PART2
  ■1.コンプライアンスとは?
  ■2.コーポレートガバナンス
  ■3.タイムリーディスクロージャー
  ■4.成長性
  ■5.事業承継対策
  ■6.近年の公開会社の特徴
  ■7.株式マーケットを抑えてから戦略を考える
  ■8.インセンティブプラン
  ■9.社内管理体制の整備


第3部/株式公開・IPOの実践知識

 第1章/成功のための実践知識PART1
  ■1.IPO成功戦略
  ■2.資金調達
  ■3.公開準備プロジェクトチーム
  ■4.上場準備
  ■5.利益計画
  ■6.予実管理
  ■7.見えざる敵

 第2章/成功のための実践知識PART2
  ■1.資本政策と支配権
  ■2.具体的な安定株主対策
  ■3.どの監査法人を選ぶべきか
  ■4.どの証券会社を選ぶべきか
  ■5.どの証券取引所を選ぶか
  ■6.実際に、証券取引所は何を聞いてくるのか?
  ■7.少数特定者持株数基準と株主数基準など
  ■8.証券会社と証券取引所の関係
  ■9.証券取引所の審査スケジュールの目安

 第3章/成功のための実践知識PART3
  ■1.上場のメリット、デメリット
  ■2.これから予想される上場パターン及び上場までの所要年数
  ■3.上場の最後の最後のスケジュール

 第4章/上場の道にあるもの
  ■1.苦悩と挫折。上場社長が実践!モチベーションを維持し続けた秘訣とは?
  ■2.上場後の問題と対策

 第5章/その他アドバイス
  ■1.効果的なM&Aとは?
  ■2.VCとの付き合い方
  ■3.証券アナリストとの付き合い方
  ■4.資産保全会社(持株会社)について
  ■5.結局どんな会社が上場できたか
  ■6.公開後の責任


第4部/株式公開・IPOに関するトピックス

 第1章/近況報告、新会社法との関連、税理士等の士業の役割について
  ■1.2007年の最新情報
  ■2.新会社法との関連
  ■3.士業の役割について

 第2章/株式公開・IPOと融資について(※吉田学 著)
  ■1.公的機関、公的施策について
   ・政府系金融機関
   ・信用保証協会
   ・中小企業投資育成株式会社
   ・中小企業新事業活動促進法
   ・中小企業技術革新制度
   (Small Business Innovation Research)
  ■2.都市銀行、地方銀行などについて
  ■3.ノンバンクについて




「株式公開・IPOマニュアル(基礎・入門編)」のご案内。

1.価格について(PDF版)
  ・29,000円のところ、50部まで「19,000円」(税込み)
   ※先行50部につき、19,000円でご提供いたします。
   ※50部以降は、通常価格「29,000円」に戻します。
   ※バインダー式は、+3,000円にてご提供させて頂きます

2.納品形態について(ダウンロード形式・PDF版)
  ・マニュアルテキスト:PDF版 全約160ページ (ダウンロード形式)
  ・音声セミナー:MP3音声ファイル 全約150分 (ダウンロード形式)
    1)福田&吉田対談 (約12分 11MB)
    2)IPOセミナー収録 PART(約21分 19.3MB)
    3)IPOセミナー収録 PART2 (約32分 29MB)
    4)IPOセミナー収録 PART3 (約27分 24.6MB)
    5)IPOセミナー収録 PART4 (約31分 27.6MB)
    6)質疑応答(質問者「吉田」)収録 PAR5 (約30分 26.8MB)
       MP3はウインドウズメディアプレイヤーにて再生できます
       
マックにおける再生確認はしておりません

3.お支払いについて(ダウンロード形式・PDF版)
  ・銀行振り込み対応。
  ・お申し込み後に指定の口座をお知らせ致します。
  ・お振込み確認が出来次第、ダウンロードURLをお知らせします。

4.バインダー式をご希望の方へ
  ・マニュアルは印刷して指定のご住所に発送いたします。
  ・MP3音声ファイルは、各自ダウンロードして下さい。
   ダウンロードURLはお知らせ致します。
  ・料金は、正規料金の+3,000円になります。
   ※税金、及び代引き配送手数料等 込みになります。
  ・お支払い方法は、郵政「代金引換郵便」になります。
  ・料金は配達員にお支払い下さい。



<重要なお知らせ>
現在、リニューアル中でして、販売を中止しております。大変申し訳ございませんが、何卒、ご了承くださいませ。


 →お申し込みはこちらからお願い致します。
         ※お申し込みフォームのページにリンクします。
         ※下記の<皆様へのお願い>を必ず読んで下さい


<皆様へのお願い>
 1.PDF版をお申し込みの方には、後日返信メールにて、お振込みの指定口座
   をお知らせ致します。お振込みが確認でき次第、ダウンロードのアドレス
   お知らせ致します。


 2.バインダー式の方は、お支払い方法は「郵政代金引換」になります。
   「郵政代金引換」は、配送員に直接、現金をお渡し下さいませ。
   「郵政代金引換」を指定している商材に関しては、その他の支払いは
   原則として行っておりません。

   また、お申し込みメールを頂いてから、平均、約3営業日以内には発送する
   ことができます。どんなに遅くとも1週間以内には発送いたします。
   もし、お急ぎの場合はその旨をご連絡ください

 3.当商材は返品不可です。

 4.ご注文される前に以下を必ずご確認下さいませ。
   ※通信販売の法規に基づく表示、及び個人情報の取り扱いについて

 5.「郵政代金引換」の領収書は、代金引換郵便の場合は、支払い時にお渡しする
   「(代金引換郵便物引換金)受領証」が、郵便局が発行する正規領収書に
   なります。当事務所からの領収書は発行しませんのでご了承ください。

 6.当事務所ではイタズラ注文、冷やかし注文、受取拒否については厳しい
   対応で処置を取らさせて頂いております。
   正直申し上げまして、悪質な「受取拒否」等による度々、損害を受けております。
   連絡なしの受取拒否等の悪質な場合、専門業者によるログ徹底追跡調査を
   検討し、警察への被害届、それに伴う全損害賠償等を請求させて頂く場合も
   あります。そして、業界のブラックリスト登録も即日させて頂きます。





株式公開・IPOマニュアル(基礎・入門編)」の頂いたご感想・・・

・起業準備中 Y.E 様

 私は如何にIPOが大変で,様々な方との繋がりがないと難しいということが良く分かりました。これは、一般的に持っている直感的なイメージと違いとてもリアルに思いました。

 逆に、こういう真実に近い事を知ることこそが、本当の近道だと思いました。更に本書は殆ど無駄なことが書いてなく、そして体系的にまとめられていました。

 IPOまでのグランドデザインを描ける情報を初めから持っていて事業を開始するのとしないとでは、事業の方向性じたいが大きく変わるのだなと痛感致しました。

 やはり情報は実践的な内容こそが一番ですね。その辺が、他の一般向けのビジネス書と違うところでした本当に多大なご苦労を基に執筆して下さった吉田様、福田様には感謝です。有り難うございました。

 もし、ご相談させていただく際にはどうぞ宜しくお願い申し上げます。



・東京都 金融機関勤務 T・T様

ご融資を希望されるお客様は、急成長中の企業・ベンチャー企業などが非常に多く、そのような企業の経営者の方々は皆さん口を揃えて「IPOを目指しています!」とおっしゃいます。

実際にIPOの可能性について聞いてみると、「2年後の公開を目指している」と言うだけで、詳細を聞いてみると具体性・計画性がなかったり…。

「利益さえ出せれば…」「売上げさえ伸ばせば…」など、IPOに関して非常に甘いお考えの経営者が多いように思います。

このマニュアルにはコンプライアンスをはじめとしたIPOのための基本的かつ抑えておきたいポイントが随所に散りばめられておりました。

『困った時の具体的な相談窓口』が載っていて私自身も大変勉強になりました。

今後、営業活動の中でIPOの話題になった時には是非お勧めしたいと考えています。成長企業の経営者必読のマニュアルです!」



ビジネスの交通整理人(R) 堀家 拓夫 様

 BCP(事業継続計画=単なるBCPの策定ではなく、取り組む「入り口から出口」プロセスから「企業価値の向上や社員の働力向上に、各地域(ご家庭)のセーフティネットの普及(家庭顧問制度)を提唱し事業化に動く)を、新しい事業へと展開している一人として、今マニュアルを読み終え且つ、音声ファイルを幾度と聞かせていただきました。貴重な機会でもあるので、率直に感じたままを認めます。

 既に動き始めている「10年後の東京」を踏まえ、「東京版BCP」をはじめ、「ドクターシップ構想」など、持続可能な社会に向けて、様々な立場の方々が日々、威風堂々と事業展開を加速されています。

 スポーツの世界がそうであるように、ビジネスの最前線でも「アマチュア」に「プロフェッショナル(プロ)」、そして「本職」と領域があります。

 また、起業家をはじめ、事業会社で日々の業務に挑まれておられる賢者は、『正しいことを知る大切さ』を痛感させられています。

 その根底にあるものが、物事の王道を「知る」ことであり、溢れかえる情報を取捨選択し、自らの「知識」となり、はじめて『智慧』が派生することは周知の通りです。

 今回、IPO業界の「第一人者」である福田徹氏と、資金調達の「第一人者」である吉田学氏が、IPOについて「正しいことを知る大切さ」を丁寧に解説されていました。まさに、「本職」であるご両人でなければ、今マニュアルは誕生しなかっただろうと思います。

 マニュアルを手にされ、ページをめくるごと感じるはずです。実に「分かりやすく」、「読みやすい」ことが実感できます。

 そして、このサイトにご訪問される賢者の皆様こそ、ご自身の側に置いておきたい、そんな品格ある解説書であり実務書と、お感じなられるはずです。

 私の持論でもありますが、ビジネス社会には、「国語(数値化ができにくい領域)と算数(徹して数値を全面に考える領域)」とを合わせ持つことで、「利益」に直結する法則があります。

 しかし、昨今その「国語」領域が、大多数の方々から、見過ごされがちであることは、とても哀しいです。なぜなら、本当の利益を生む「鍵」が、ここにあるのだから。

 最後に、今マニュアルを手にされる皆様に期待したいです。

 コンプライアンス社会と対峙する格好で、「ココロの時代」が叫ばれてる今、人材も心豊かな人が求められていることは、「ココロや人生の偏差値(生き様)」も高い「人間力」に溢れていることを願いたい。

 重ねて、福田徹氏と吉田学氏が織り成した作品に出逢えたことを感謝申し上げます。



・東京都 金融機関勤務者 S・H 様

 仕事をする上で、目標を掲げ、その目標に辿り着くまでのステップが解っていると、現在の立ち位置が解かり、何が問題でそれに対して何をするべきかが見えてきますよね。

 そうなってくると、日々の仕事にも張り合いが出てきますよね。

 このマニュアルはIPOのステップについて、現場レベルまで踏み込んで具体的に書いてあります。

 過去にIPOした会社を思い浮かべてみると、ブームと勢いに乗ってIPOをした会社もあったと思いますが、こういったステップを理解した上で、ゴールへのビジョンを持ち、問題点をスピーディー且つ、着実にクリアーしていった会社のような気がします。

 また、お恥ずかしながら、初めて知る知識も沢山あり、今後IPO志望のお客様とより深い会話が出来そうです。



千葉県 NT&M Consulting 中小企業診断士 中島 保様


 「IPOって本当に大変だっ!!」

 本マニュアルを拝読させていただき、つくづくそう感じました。

 仕事柄、経営者の皆様からIPOについてご相談を受けることがあります。きちんとした戦略を立てられている方、ただ漠然とIPOを考えている方などさまざまです。
 そんな時、つたない知識しか持たない私は、条件反射的に「企業価値の算定方法」や「資本政策のあり方」やらという技術論を語っていました。
 しかし、本マニュアルの読了後、それは誤りであったと確信しています。それ以前に経営者の覚悟・心構えが何より大切なんですね。
 IPOを目指す経営者の肉体的・精神的負担がいかに重いものであるか、また金銭的負担の大きさにも驚いています。

 今後はまず、「経営者の覚悟」を確認することから、コンサルテーションを始めたいと考えています。

 なお、本マニュアルに付属している音声ファイルを拝聴することで、理解がさらに深化しました。特に福田先生と吉田先生によるQ&Aは必聴です。



 ・神奈川県 行政書士 赤沼 慎太郎様


「株式公開・IPOマニュアル(基礎・入門編)」拝見させていただきました。

 私も、多くの起業家様からご相談を受け、その際に将来会社を上場させたいと熱い夢を語ってくださるお客様のお話をよく聞きます。

 しかし、自分にはIPOに関する知識がほとんどなく、お客様にIPOに関する情報を伝えきることができていませんでした。そのため、IPOに関する知識を得たいなと常々思っていましたが、今回このIPOマニュアルを読ませていただき、大変勉強になりました。

 講師をされている福田先生は1,000社のIPOに関わってきたというだけあり、一言一言に説得力があり、まさに「活きたノウハウ」だということがビシビシ伝わってきます。

 簡単にIPOだ!上場だ!株式公開だ!などと言っても、それを実現させるためには、長い時間をかけて準備をし、その間にも多くの苦労を重ねてやっと、実現できるということがよく分かりました。株式公開当日には、ほとんどの社長が涙を流すというお話もよく分かります。逆に、IPOを簡単に考えていた経営者は、これを読んで怯んでしまってもおかしくないと思います。

 それほど、上場とは大変な事業であると同時に、企業、経営者、それに関わる人々を大きく成長させる一大イベントであることがよく伝わってきました。

 また、専門的な難しい用語についても、丁寧な解説をしてくれてますので、IPOに関する知識が全くない方でも十分についていける内容だと思います。まさに、「基礎・入門編」ということで、一からIPOについて理解することができ、漠然としたイメージのIPOというものを具体的にイメージをつかむことが出来るマニュアルだと思います。

 さらに、音声解説にある吉田さんと福田先生との対談式の質疑応答では、吉田さんが私たち素人の立場に立った質問をしてくださっているので「痒いところに手を届かせる」質疑応答という内容でとても分かりやすく、読み手の立場を良く考えた作りで完成度の高いマニュアルだと思います。

 上場を考えている経営者の方にとっては、必読のマニュアルです。このマニュアルにある、IPOの基礎知識を知って行動するか、知らずに行動するかは、 将来的な結果を大きく左右すると言えるのではないでしょうか。

 経営者様とお会いする機会の多い、我々士業にとってもこのマニュアルは、とても頼もしいもので、自身のお客様へのサービス向上につながると思います。ぜひ、経営者と関わる機会の多い士業の方にはお勧めしたいと思います!



・愛媛県松山市在住
 行政書士 入管申請取次 資金調達コンサルタント 二神 和雄 様


 吉田さんが出版されているマニュアルは、総じて、ポイント、ポイントに重点を置いて書かれているが、今回のマニュアルも、その手法を引き継ぎ、大変分かりやすく編集されていると思いました。又、このマニュアルの著者である福田徹氏は、約1000社のIPOに関わっておられるだけあって、内容は、とても具体的かつ実践的で、単にIPOの理論や理屈について書かれたものではないという点で、全く無知の私でも、それなりに理解できました。

 さらに、このマニュアルは、上場希望者にとっては、その夢を打ち砕いてしまう可能性を秘めているという意味で、心して読むべきものといえますね。これに対して、上場予備軍にとっては、ある意味、バイブルといっても良いものだと思います。

 そして、このマニュアルを精読しながら、このマニュアルの特典である音声セミナーからの理解を加えることができるなら、それは、上場予備軍にとって、IPOに向かっての大きな後押しとなることは、間違いないです。

 なお、会社設立の支援をしている士業の方にとっても、上場希望者にIPOの現実を教示するためのテキストとなりうるもので、自己のスキルアップにつながります!



・埼玉県在住 起業予定 F・S 様

 IPOマニュアル、とても参考になりました。

 私は起業を考えていますが、もちろん上場ということも夢としては持っています。しかしながら、このマニュアルで知った上場の現実は、とても厳しいのですね。先ずは、起業して、事業を成功させるということを一番に考えようと思います。

 上場は通過点でしょうが、私の一つの高いの目標とします。今の段階で上場というものがどういうものかが分かったのは非常によかったです。とても勉強になりました。上場の本も読みましたが、あまり実感がわきませんでした。しかし、このマニュアルは、特に福田氏の音声の解説がとてもよかった!やはり1000社の指導をされてきただけ深いと感じます。

 これからがんばります。


 最後に・・・。福田先生からのメッセージ。

 皆さん、こんにちは。福田徹でございます。

 私は1990年より、偶然、企業のIRやIPOにかかわる仕事をしてきました。企業の様々な側面で支援をしてきました。IPOにかかわった企業は実に1000社を超えます。

 私自身が、証券会社の公開引受にいたこともなく、監査法人にも在籍せず情報開示、財務戦略などの側面で支援をしてきたからこそ、こんなに多くの企業の上場に立ち合わせていただくことになりました。

 上場予備軍の会社の外部からのアドバイスとともに、最近では経営の中枢から、時には社外取締役や社外監査役としてのアドバイスから、証券取引所との交渉までお手伝いしています。

 現在では、経営者が上場して感謝してくださるのをやりがいとして仕事をしています。多い時期には、関係先が毎月株式公開をしていき、現在ではグリーンシート市場という未公開の株式流通市場まで手がけるようになりました。

 当然、上場後も株価の下落や、ロックアップ解除に伴うご相談があり、上場後の企業とも多く関係を持たせていただいています。

 最近では経済誌の方からも株式市場に関しての取材をいただくことが多くなり、IPOやIRに関しては、オピニオンリーダー的な役割を果たすことになり、本レポートのような詳細な内容は、広くお話できなくなってきています。

 幸いにも多くの経験をさせていただいていた私の情報を本レポートにまとめております。本レポートをご参考にしていただき、あなたが上場までなるべく右往左往せずに最短距離の道のりを進まれることを切に願っております。



            福田 徹



 
株式公開・IPOを支援するマイベストサポート(MBS)吉田学
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