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福田徹先生 |
これまで約1,000社のIR(インベスターリレーションズ)・株式公開の支援をしてきた実践コンサルタントが、将来IPOを目指す起業家や経営者、そして士業(税理士、司法書士、行政書士、社労士等)のためにその基礎と秘訣について分かりやすく解説します。日本の市場には約4000社の上場企業がありますが、そのうちの約1000社(25%)を手がけたIR(インベスターリレーションズ)・IPOの第一人者「福田徹先生」の現場実践に基づくIR(インベスターリレーションズ)ノウハウです!! |
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こんにちは。資金調達コンサルタントの吉田学です。
突然ですが、「IR(アイアール)」という言葉をご存知ですか?
IRとは、investor relations(インベスターズリレーションズ)の略で、企業が株主や投資家に対し、投資判断に必要な企業情報を、適時、公平、継続して提供する活動のことをいいます。
企業はIR活動によって資本市場で適切な評価を受け、資金調達などの戦略につなげることができます。株主・投資家も、情報を効率よく集めることができるようになります。
投資判断に必要な情報といえば、開示が義務付けられている有価証券報告書など、制度的開示(ディスクロージャー)があげられますが、IRは制度的開示にとどまらず、企業が自主的に行う情報提供活動を指します。インターネットなど時代に即した新しいIR活動も活発です。
制度開示に対し、IRは企業の取り組み方次第で結果が大きく違います。IRによって信用を高める企業がある一方、信用を失って株価を下げる企業も少なくありません。ただし、投資家やアナリストの信頼を得るにはルールがあります。IRは基本ルールを守った上で独自の戦略を求められる活動だといえるでしょう。
さて、
私たちにとって、このIRはあまり身近ではないように感じられませんか?
IRって、「各企業がHPで掲載している“株主・投資家の皆様へ”というやつでしょ?」
と思っていませんか・・・。
確かにそれもIRの一環です。
しかし、IR活動(担当者)とはそんな単純なものではありません。
決して、単なる一社員が雑用係りのように行うものではありません。欧米ではIR担当者を経験した者でなければCEO(最高経営責任者)にはなれないとまで言われています。CFO(最高財務責任者)と同様、とても重要なポストなのです。
IRを担当する部署は単なる「総務部」等ではなく、社長直結の「経営企画室」やCFOが兼任するケースが多々あります。なぜならば、IRの活動によって、投資家からの人気・注目、また資金調達や株価にも大きく影響するからです。
「IR」は、企業の将来を左右する経営戦略的な思考によって実施されるべきなのです!!

私(吉田学)は、資金調達コンサルタントとして年間100人以上の経営者・起業家から、様々な経営相談を受けておりますが、多くの経営者が「上場を目指している!」といいます。
皆さん、出資を受けることと資本政策には非常に大きな関心を示します。
しかし「IR」は・・・?
残念ながら、IRの実態そのものすら知らないのが本音ではないでしょうか?
しかしながら、それはしょうがないことです。IRに関する関心度は低く、また体系化された歴史も浅く、専門家(コンサルタント)も皆無だったからだと思います。
突然ですが、皆さんご存知のあの『カゴメ』は、東証の「ディスクロージャー表彰」にも選定されています。また、各種調査において、株主優待人気ランキングでもいつもNO1に選ばれているほどの人気です。
カゴメと言えば、ケチャップなどで有名です。商品力もあります。しかしながら、人気の秘密はそれだけではないのです。やはり株主、投資家とのコミュニケーションが上手だと言えるでしょう。そこには、明確な戦略的思考に基づくIR活動があっての結果なのです。

また、皆さんは、アパレル大手の「株式会社ワールド」(本社:神戸)という会社をご存知でしょうか? ワールドという会社を知らなくても、「タケオキクチ」、「NEXT DOOR」、「UNTITLED」等のブランドはご存知ではないでしょうか(その他、多数あります)。
ワールドはこれらのブランドを展開している大手アパレル企業です。
さて、神戸に本社を持つワールドは、1995年阪神・淡路大震災で被災を受けます。神戸・三宮の社屋を取り壊すなどの影響を受けました。1月17日起きた大地震は死者6,425人、被害総額10兆円をもたらした大災害でした。
皆さんは、当時の日経平均がどうだったかご存知ですか? なんと、この日の日経平均の寄り付きは、前日と比較すると、わずか9円安で始まりました。終値も78.84円安にすぎませんでした。市場が、この地震の深刻さを認識したのは、翌週明けの23日で、日経平均は1054.73円の暴落です。
そして、4月3日(月)には「15,381.29円」となります。地震の直前の「19,331.17円」と比べると二ヶ月半で20.4%の暴落です。
この時に、関西中心の会社は多くの影響を受けます。当然、株価が暴落した上場企業は多数ありました。また、さほど地震の影響をさほど受けていないのにもかかわらず、大きく株価が下がってしまった関西方面の企業も多々あったのです。それだけ阪神淡路大震災の影響は大きなものでした。
しかしながら、ワールドは、神戸・三宮の社屋を取り壊すなどの影響を受けたのにもかかわらず、株価の大暴落を避けることができたのです。株価の下げを最小限に押さえることができたそうです。
なぜでしょうか?もうお分かりですね・・・。
そう、IR活動を積極的に展開していたからです。当時から、ワールドは積極的にIR活動を行っていた企業の一つでした。
このエピソード一つ取っても、いかにIRが重要なのか理解して頂けますね。

企業が投資家や株主からから信頼、支持され、そして期待されるためには、彼らが必要とし、必要とする情報を十分に提供しなければなりません。これは皆さんだって理解しているはずです。
なぜなら、資本市場の主役は、あくまでも投資家だからです!
法や、制度で義務付けられた以上の情報を提供することで、投資家は自社株を購入し、出資してくれるのです。安定のためには、自社に出資してくれた投資家、株主は、長期にわたって株式を保有してくれる人が望ましいです。
また、投資家、株主と良好な関係を構築・維持し、彼らに安定株主として自社をサポートし続けてもらうことは、資本コストを下げ、経営の選択肢を拡大することにもつながります。
皆さん、ある意味、企業の価値を決定づける株価を左右するものは何だと思いますか?
売上・利益さえ確保していれば、あとは証券会社が売ってくれる??
確かにそうかもしれませんね。
しかしながら、それは、企業の新たなビジネスデザインの構築や、その成果としての業績。そして、それを市場や投資家に十分かつどのような情報開示するか、といった経営姿勢にかかっているといっても過言ではありません。
株式市場における需給関係を改善する何よりの方策は、投資家への情報開示、つまりディスクロージャーと説明責任等によって、相互にコミュニケーションを図ることなのです。それによって、投資家との良好な関係をつくり、新たな価値を創造していかなければならないのです。
IRが、その重要性を強めているのは、まさにこのためです!!
また、会計基準の国際化に伴い、今後、より会計基準の国際標準化が見込まれます。皆さんももうご存知のことでしょう・・・。
こうした、時価やキャッシュフロー重視の流れは、企業価値の新しい概念を導入することになりました。企業価値は株価の上昇によって高まりますが、企業価値が高まれば、将来の事業活動の裁量の幅や選択肢が広がることにもなります。
そのためにもIR活動によって企業は自らのスタンスと経営状況を投資家に正しく情報発信していくことが求められています。
最近のIRは既上場企業だけでなく、ベンチャー企業まですそ野を広げ、活発化しています。実際に福田先生のもとにも、IRに関するベンチャー企業からの問い合わせがこの数年で急増化しているとのことでした。それだけ、IRに対する関心は劇的に高くなっているのです。
その背景には、新興企業のための株式市場への上場促進があり、新興企業が投資家に株式を購入してもらうには、十分な情報開示や説明責任をベースとするIR活動を積極的に展開しなければならないということがあるのでしょう。
しかし、多くの起業家が思うところは・・・、
・その方策がわからない・・・。
・また、IRが何ものなのかもわからない・・・。
・先ずは何から手をつけていいのかもわからない・・・。
・そもそも本当にIRが重要なものなのか、疑問だ・・・。
・IRは上場した企業が考えることではないのか?
・これから上場を目指したいと考えている当社には関係ないのではないか?
皆さん、このように思っていませんか?
実を言うと私(吉田学)もその一人でした。IRのことは知っていました。だけど、それがどこまで重要なものなのか、全く理解していませんでした。
しかし、福田総合研究所の会員向けの「IR勉強会」に参加させてもらって、その考えは一蹴されました。逆にIR活動を積極的に行っていない会社はこれからの市場では生きていけないと思いました。これはある程度の規模の中堅企業やベンチャー企業も同じだと感じます。
たとえば、ディスクロージャー、一つ取っても身近な問題が多々あります。
最近では、非上場ではありますが、「ミートホープ社の偽装ミンチ事件」などがありました。それ以外にも、私達の記憶で新しいものでは、雪印、不二家、パロマなどの隠蔽工作などによる残念な事件・・・。
それらの会社と反対に、松下電器、サンヨー電気などは、CMなどを使って積極的に不良品などの回収・告知を行いました。
我々、市場がどう判断するかはもう言うまでもないですね・・・?!
このIR活動とは、単なる上場企業だけが行うものではありません。将来的に上場を目指したいという中小・ベンチャー企業なら、いち早く、IR“体質”を構築しておく必要がある感じます。
先ずは、IRとは何ぞ?からはじめてください、IRの基本的な考え方を身に着けて欲しいと思います。

私ごとですが、平成19年9月の福田総合研究所のIR勉強会に参加させて頂きました。これはクローズな勉強会でして、お願いして参加させてもらいました。
以前から福田総合研究所の勉強会には、たまに参加していましたが、IRに関する勉強会は初めてでした。上場やIPOの勉強会にも、やはりこのIRに関する内容は関係してきますので、そのレベルでのIRに関する基礎情報は持っていたのですが、そのIR勉強会は120分みっちり講義とのこと・・・。
そこで、福田先生にその講義を収録させてもらえないか?お願いしました。実を言うと、この勉強会で使用しているテキストや内容は、大きな声では言えないのですが、某機関において、3万円〜5万円で販売されているものとほぼ同じです。よって、福田先生も最初はしぶしぶ・・・だったのですが、何とかそれを了承してもらいました。(しかも、テキストには校正をかけて最新の内容にリニューアルしております。)
皆さんにそれを公開しようと思います。
この約120分音声ファイル(MP3)で「IRの基礎」、「IRとは何ぞ?」ということがわかると思います。テキストも約120ページ(A4)に及びます。これでIRに関する基礎知識は十分だと思われます。
さて、その内容の一部を紹介しますと・・・。
そもそもIRって何・・・?
IRとPR(ピーアール)の違いって・・・?
IRの15の目的とは?またその効果は?
IR活動の4つのタイプとは? もっとも高い評価を受けるタイプを公開!!
IR活動とCFOの関係について・・・。どうしてCFOなの?
IR活動の歴史について。アメリカの歴史をみてみると、そこには・・・。
IR担当者に必要な4つの能力・・・。ゼネラリストであってスペシャリスト・・・?
対象別・段階別IRの関係作りにおいて。
IR活動の具体的な最重要「10」の業務とは?
公開!これがIR活動の年間スケジュールだ!!
コーポレートガバナンスとIR活動の関係について
ディスクロージャーとIRの関係について
企業価値の評価とIRについて。なぜ企業価値が注目されるのか?
企業評価の指標と使用法について。基本ですが意外と知らないです・・・!!
財務戦略とIR活動について。様々なIR活動があります!!
アナリスト向けのIR活動のコツとは?
個人投資家向けのIR活動のコツとは?
株式公開とIRの深〜い関係について。公開前と公開後のIRとは?
先進企業の財務戦略とIR活動について。なるほど、●●社の成功はIRにあった!
日本企業が抱えているIR活動の課題とは? そこには日本特有の・・・。
IRコミュニケーション・ツールって?基本中の基本です。必ず押させましょう。
インターネットを活用したIR活動とは? もうこれは常識となっています。
決定!! これがIR活動の12の留意点です。
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この知識があれば、IRに関する基本的なことはほとんど押さえられます。福田先生がこれまで手がけてきた上場企業1000社の経験と英知がぎっしり詰まったIRテキストです。
実際、これほどの経験と実績を持っている専門家の「IR」に関するテキストやセミナー講義はほぼ、皆無です。ほとんど無い、と言い切ってもいいのではないでしょうか? なぜならば、IR特化した本当の専門家が日本にはほとんどいないからです。その数少ない専門家が「福田徹」先生です。
このテキストは、既に上場、株式公開を果たした企業ばかりでなく、これから上場する企業経営者や財務責任者、管理部統括者など、また数年後、将来的に上場、株式公開を目指している企業経営者などを対象としています。
また、当然ですが、私(吉田学)のように、様々な分野において企業を支援している 士業や専門家の先生方にも基礎知識として押さえて欲しい内容でもあります。

〜先着30部まで「5,000円」にてご提供しています!〜
1.価格について
・PDF版:9,000円(税込み)
※PDF版テキスト:約 1MB
※音声ファイル(MP3):約120分(4つのファイルに分割)
※全てダウンロード形式になります。
※返品不可です。
2.お支払い等について
※全て銀行振り込みになります。
※ご注文を頂いた後、お振込先の口座等をお知らせします。
※入金確認後にダウンロード先のURLをお知らせします。


・1000社の現場実践の経験に基づく全120頁のテキスト
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・価格 : PDF版テキスト「9,000円」
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<重要なお知らせ>
現在、リニューアル中でして、販売を中止しております。大変申し訳ございませんが、何卒、ご了承くださいませ。

※特定商取引法に基づく表示について
※ダウンロードやPDF、MP3の意味などが分からない方へ。
(必ずお読みください。)


120分の音声講義を何回でも聞いてください。そしてテキストを読み込んでください。そうすれば、きっとIRの基礎知識が身に付くはずです。
このテキストは、これまでに1000社の上場企業を支援してきた福田先生の経験が凝縮されているのです。福田先生のクライアントには、上場企業ばかりでなく、小さな中小・ベンチャー企業だってあります。そういう経営者でも十分理解できるようなコンサルティング活動をされています。
また、国学院大学や関東学院などで学生にも証券・財務論などを教えていらっしゃる方です。よって、とても分かりやすい解説ですよ。
現状のところIRのことがさっぱりわからない、というあなたでも大丈夫です。
それでも心配の方は、福田先生にご相談ください。テキストご購入者の方には、購入後1年間は以下のサポートを提供させていただきます。

メール相談はご購入から1年間は無料とさせて頂きます。しかしながら、内容によっては、一つのご質問に対して何度も繰り返しメールで折り返し回答することはできない場合もあります。Eメールでのご質問は簡潔にお願い致します。詳細なご相談は、無料電話相談(1回のみ)、又は有料の面談相談をご利用下さいませ。

必要に応じて、IRの最新情報などについての解説を音声ファイルでご提供いたします。もちろん無料です。先ずは第一弾として、「IRに関するQ&A」をご提供しております。これは、IR勉強会収録後に私(吉田学)と他の参加者の方との対談形式で、福田先生にIRについての素朴な疑問点などについて質問させていただきました。私のようなIR素人?が質問しているので、皆様にもお役に立つと思います。

通常、福田総合研究所の相談料は一回「52,500円」になりますが、本テキストご購入者様は、1年間に限り、一回だけ「20,000円」でご提供させて頂きます。相談場所は、基本的に「福田総合研究所(東京都中央区八丁堀、八丁堀駅から徒歩5分)」になります。また、遠方の場合は、こちらからお伺いすることも可能ですが、その際は日当、交通費(スーパーシート、グリーン)を別途ご請求させて頂きます。

このサービスはご購入後1ヶ月以内の限定サポートです。相談担当は、もちろん福田先生です。時間は30分になります。なるべく聞きたいことを事前に箇条書きなどしてまとめておいて下さい。先ずは、Eメールにて予約を取ってください。メールにて日時を決めて、恐縮ですが、指定の電話番号にお客様から連絡をお願い致します。

質問1.このテキストの価格は適正ですか?
書店に行けば、IR関連のテキストは販売されています。また、アマゾンで「IR」と検索すれば、書籍が紹介されます。これを読んで頂いても、基礎知識を身につけることはできるでしょう。本IRテキストとこれらの書籍との違いは、著者の福田徹先生の120分の音声ファイルによる解説と無料電話相談が付いているという部分です。電話相談は、ご購入後一ヶ月の期間限定になりますが、是非、ご活用ください。
ちなみに、通常、福田徹先生の講演に参加すると、3〜5万円くらいです。
質問2.IRに関する知識はこのテキストで十分ですか?
そんなことはないと思います。ただ、基本的な知識はこれで十分だと思います。何事もそうだと思うのですが、「これは読めば、全部OK!」というようなことはないと思います。その点、ご勘違いのないようにお願いいたします。
質問3.このテキストを読めばすぐにIR担当者になれますか?
質問1と回答がダブりますが、このテキストは、“読めばIRに関して全てOK”というわけではないです。このテキストは、「IRとは何ぞ?」ということを理解して頂く目的で作成されたものです。このテキストを読んだら次の日から即、IR担当者として力を発揮できるわけではないと思います。その点、何卒、ご理解の程よろしくお願いいたします。
質問4.起業したばかりでIPOする予定はありません。それでも役に立ちますか?
経営者の一般知識として身に付けて、損することはないでしょう。また継続事業体としての企業にとって、今の時代、情報開示と説明責任は基本であると思います。これはIRの基本姿勢でもあります。そういう意味では是非、この知識を今のうちに知って欲しいですね。

◆東京都 金融機関勤務 S・H様
近年よく聞く「IR」に興味がありマニュアルを読ませていただきました。 直接金融が活発になるに従い、IRの重要性が高まってきているせいでしょうか。
確かにIR活動は、マニュアルにあるように安定株主、株価形成、企業イメージ、自社のファン作り・・・etcに貢献するもので、今後ますますニーズが高まる分野と感じております。
このマニュアルと音声ファイルはロジカルに、しかも実践を踏まえて説明されている為、実務がイメージしやすく、また体系的に理解できました。
素直にIRに少しでも関係する方には良い教材だと思います。
◆神奈川県 赤沼法務事務所 赤沼慎太郎先生
この度は、「IR実務テキスト」を読ませていただき、大変勉強になりました。
私は、行政書士として起業を志す方の支援をしていますが、お客様の中にも将来上場を目指していると言う目標の高い方もたくさんいらっしゃいます。
そんな中、IPO、上場に関わる質問などを受けることもしばしばあるのですが、IPO、上場に関しては、知識が浅く、十分なアドバイスはできていません。
今回の「IR」についてもお恥ずかしながらほとんど知識はなく、全くの素人として勉強させていただきました。
以前、福田先生の「IPOマニュアル」も読ませていただき、とても分かりやすく実践的な内容でしたが、この「IR実務テキスト」も素人の私でも理解しやすい内容で基礎の基礎から丁寧に解説してくれているので大変参考になります。
IR活動が上場企業はもちろん、上場準備企業にとってどれほどキーポイントになるものなのか痛感させられました。「IR活動」をしっかりしている企業は、企業価値を高め株価の下落を抑える効果はもちろん、敵対的買収のリスクも低減できるなどの効果があり、投資家との信頼関係を築く重要な
ものだということを知ることができました。
上場会社と縁が無いと「IR」という言葉に触れる機会は少ないですが、将来上場をしたいと考えている経営者、起業家さんにとって今後の企業運営の参考になるテキストだと思います。
◆東京都 証券アナリスト N・T様
ここ数年で企業のIRへの関心は急速に高まり、いまやIRという言葉を聞いた事がない経営者はいないのではないでしょうか
しかしIRがここまで注目された現在でも『本当のIR活動』が出来ている企業は多くないように思われます。このテキストでは企業にとってプラスの効果をもたらすIR活動とは、どういったものかを実務視点から解説してます。
既上場企業の経営者やIR担当者はもとより、これから上場を目指す経営者には必見の基礎テキストといえるのではないでしょうか。
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◆IRに関する基礎知識を身に付ける心構えはできましたでしょうか・・・?◆
・「出来る限りの可能性は高めたい!」
・「将来、是非IPOを成功させたい!」
・「この厳しい時代に起業家として生き抜く知識が必要だ!」
そんなあなたは、どうぞこちらをクリックして下さい。

<PS>
今回ご縁が無かったとしても、是非、このHPを覚えておいてくださいね。
必要な時にご購入してくだされば・・・と思います。
きっと、福田先生の経験があなたのお役に立つと思っております。
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